みなさんは「果物200g運動」をご存じですか?

実は,日本人の果物消費は少なく(140g/日,FAOSTAT 2011),世界的にみて下位にあたります。

大豆の安定栽培に向けて

日本での栽培が難しいダイズを安定的に栽培するためには何が必要なのか?三重県の在来種である「美里在来」を実験に供試し、その栄養成長特性の解析を通じて、ダイズの改良ポイントを探っています。ダイズに興味がある人、圃場にて植物を使った実験に興味のある人は、一緒に実験をしましょう。

地域貢献活動を活発に行っています。

社会人を対象にした大学ファームや小学生を対象にした教育ファームを通じて農業や農産物加工に親しんでもらう活動も活発に行っています。

卒業後の進路

国家公務員,地方公務員(三重県庁・奈良県庁・愛知県庁),農業高校教員,種苗会社,農業生産法人他

奥田 均 教授
『 日本人、とくに若い世代は果物を食べていません。 』

長菅 輝義 教授
『 研究は⾼野尾町の豊かな⾃然に囲まれた附帯施設農場内にて⾏います。』
『爽快な景⾊に⼼も和むことと思います。』

FSC附帯施設農場 作物研究室 ホームページ

http://www.crop-agr.com/

卒業生が奈良県庁パンフレット・HPにて紹介されました。詳細は、下記のリンク先にてご確認ください。

https://t.co/lItm3TYefg

https://www.pref.nara.jp/secure/262738/NARAKEM2022_2.pdf

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