持続的な草地利用・家畜生産システムを確立するために

日本やモンゴル草原でのフィールドワークとラボ実験やシミュレーションモデルを組みあわせ、畜産草地学や、生態系システムの解明を行っています。 

動物の移動パターンをシミュレートする

空間明示モデルを用いて羊や野生動物の様々な行動をシミュレートし、動物の摂取エネルギー量、放牧圧や獣害による影響を推定している。

有害獣の被害の軽減に向けての取組みに本研究室が携わっています。

2024.5.8、 三重県亀山市が生物資源学研究科と県猟友会亀山支部の三者で「獣害被害対策推進協定」を締結したと発表しました。この有害獣の被害の軽減に向けての取組みに本研究室が携わっています。

教員紹介

吉原 佑 准教授 
『 草原生態系と動物の行動を科学する 』

国際資源利用学 研究室 ホームページ

http://marmotasibirica.wixsite.com/kokusaisigen

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