地域の農業への貢献

三重県特産品のイセイモ、ダイズ、水稲などの新品種育成や環境保全型農業生産技術の開発を通して地域の農業に貢献しています。

人口増加による食料危機が迫っている

世界人口は今年になって78億人を超えました。現在も増加し続けており、既に10億人近い人々が栄養不足となっています。世界中の作物研究者が穀類、マメ類、イモ類の研究を行い、食料の増産に取り組んでいます。

豊かにみえる私たちの食生活を変えよう

日本の食料自給率はカロリーベースで38%であり、多くの食料・飼料が輸入されています。国内生産した食料だけでは飢えてしまうのに、多くの食料を捨てています。この「もったいない」状況を変えたいと思っています。

教員紹介

梅崎 輝尚 教授 
『 ダイズは人類を救う! 』

⻑屋 祐⼀ 准教授 
『 食品廃棄物を肥料にして農作物を作ろう 』

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