もともとはハチやチョウに頼らない花粉媒介システムが当たり前だった

花に来る虫と言えばミツバチやチョウ。だけど、花を咲かせる植物が地球上に出現したのはかれこれ1億年も前のこと。このころ、ミツバチもチョウも地上にはいなかったと考えられます。

花は香りでだまして虫を呼ぶ

耳慣れない果物ですが、「チェリモヤ」や「アテモヤ」といったトロピカルフルーツがあります。これらは比較的古い形質を保持するグループに属しており、一つの花が♀から♂にと機能的に変化します。ミツバチやチョウの訪花を受けません。

最近の学生の代表的研究テーマ

侵入昆虫アワダチソウグンバイの卵巣成熟と産卵選好性
アワダチソウグンバイの卵寄生蜂の植物間の寄生率の比較
ソバの訪花者群集と花粉媒介者
ミスジミバエの生活環に関する研究

教員紹介

塚田 森生 准教授 
『 花と虫との深い関係 』

塚田先生の個人サイト

https://www.bio.mie-u.ac.jp/~tsukada/

グンバイムシ写真集 Lace bugs of Japan

https://www.bio.mie-u.ac.jp/~tsukada/Tingid/tingidae.html

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