放牧草原を構成する牧草-動物-土壌の相互作用を含んだ生態系システムの理解
日本生態学会宮地賞受賞!! 吉原佑准教授が,日本生態学会宮地賞を受賞しました。3月17日に早稲田大学大隈講堂で授賞式、受賞講演が行われました。
オープンキャンパス2022:コロナ禍にて、吉原佑准教授の体験授業「生態学✖農業 多様な生物が生み出すチ・カ・ラ」がLIVE配信されました!
20230227出版!!吉原先生監修!!「Rによる数値生態学 ―群集の多様度・類似度・空間パターンの分析と種組成の多変量解析― 」[原著第2版]
2023.5.31、令和5年度学業優秀学生賞授与式が挙行され、本研究室の大学院2年生の堀江連太郎さん・4年生である久山高平さんがそれぞれ研究科長賞と学長賞を受賞!
日本やモンゴル草原でのフィールドワークとラボ実験やシミュレーションモデルを組みあわせ、畜産草地学や、生態系システムの解明を行っています。
空間明示モデルを用いて羊や野生動物の様々な行動をシミュレートし、動物の摂取エネルギー量、放牧圧や獣害による影響を推定している。
2024.5.8、 三重県亀山市が生物資源学研究科と県猟友会亀山支部の三者で「獣害被害対策推進協定」を締結したと発表しました。この有害獣の被害の軽減に向けての取組みに本研究室が携わっています。