果物や野菜など、身近な食材となっている植物を研究しています。研究遂行には試食は必須です。
研究室のモットーは「仲良く、元気に・・・・」
現在、果樹分野については、教員欠員のため研究活動は休止中です。
近年、消費者の健康志向の高まりからリコペン含量の高いトマト果実の需要が高まっています。
水耕栽培した普通品種のʻハウス桃太郎ʼに対して、カリウムを通常濃度の5倍程度高めて栽培すると、果実のリコペン含量が約3倍高まることを明らかにしました。
2018年7月4日、総合研究棟Ⅱメディアホールにおいて、「学生支援サミット2018~魅力ある課外活動の未来をともに展望しよう~」が開催された時の名田和義教授。
トマト果実の赤色の主成分であるリコペンはカロテノイドの一種であり、高い抗酸化作用を持ち、効率的に活性酸素を捕獲することにより発ガンの危険性を軽減するとされています。
モデル実験の水耕栽培では、カリウム高濃度施与栽培で高品質のトマトを生産できることがわかりましたが、これを実用化するには幾つかの問題点があります。
「トマトの高リコペン化栽培技術」
「光合成の光エネルギー分配からみた
野菜類の熱ストレス耐性の品種間差」
「野菜類におけるアミノ酸施与に関する研究」
「アイスプラントの重金属集積機構」